バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュの建国


    バングラデシュは宗教をめぐる様々な問題を乗り越えて建国している。

    1947年に宗教の違いを理由にインドとパキスタンが分離独立し、イスラーム教徒の多かった東ベンガルは新生パキスタンの東翼国家として独立する。

    しかし、その後東西パキスタンの経済格差やベンガル文化への差別が理由で、ベンガル人の民族運動を引き起こした。

    この民族運動を皮切りとして、1971年にバングラデシュが独立する。

    西パキスタン政府はイスラームの危機を唱えて民族運動を弾圧したが、この時は宗教よりもベンガル人としての団結が優先された。

     

    現在、バングラデシュでは人口約1億6000万人の9割がイスラム教で、約1割がヒンドゥー教である。

    その他にも仏教や様々な民族の宗教が共存している。

     

    長い歴史の中でバングラデシュの人々は宗教の違いを乗り越えて独自の宗教的共生の文化を育んできた。

    これから、バングラデシュが新たな国民国家の建設にあたり、宗教文化の多様性とそれを乗り越えた国民としてのまとまりを生み出していくことがバングラデシュの政治家にとって、常に大きな課題となっている。

  2. バングラデシュの食文化


    海外ビジネスをやっている人達にとって、現地の食事は非常に重要である。

    バングラデシュでも同様である。

     

    バングラデシュの主食はお米である。

    バングラデシュの人は日本人と同様にお米が大好きである。

     

    朝食では小麦粉を使用した薄焼きのパンなどを食べる人もいるが、

    昼食と夕食では山盛りのご飯とオカズを手で起用に食べるのが日常の風景である。

     

    世界最大のデルタ地帯に位置するバングラデシュでは同様に魚もよく食べる。

    イスラム国なので、豚肉はダメだが、マトンやチキンなどは良く食べる。

    また、卵も1つのメインのオカズである。

     

    日本のようにモチモチとしたお米ではなく、パサパサとしたお米である。

    スパイスで味付けされたオカズと山盛りのお米を食べるのがバングラデシュの食文化である。

     

     

  3. バングラデシュのフェアトレード


    フェアトレードのフェアとは、英語で「公正な」という意味。
    トレードは貿易なので、「フェアトレード」とは直訳すると公正な貿易という意味になります。
    では、何が公正なのでしょうか?

    それは生産者に支払われるお金です。

    安全な方法で作られた農産物を都会の消費者に届ける日本の産直運動でも、 野菜などを作る生産者に支払われる代金は、「再生産可能な価格」、 つまり安全で安心な作物を継続的に安心して作ってもらえる価格を保障しています。

    フェアトレードも同じ考え方です。
    安全で安心できる物を継続的に生産することができ、生産者が十分暮らしていける価格や賃金を保障しています。
    こうして生産者を経済的に支援して彼らが安心して働ける場を作り出し、貧困から抜け出す手助けをすること。
    それがフェアトレードの目的なのです。

    最近よく耳にするフェアトレードであるが、そもそもフェアトレードとは何なのか?

    フェアトレードは寄付ではない。

    フェアトレードにおいて、バングラデシュをはじめ、様々な途上国の人達に支払うお金は、商品の代金であり、賃金なのである。

     

    人もそうだが、国も同じで「援助慣れ」ということは同じである。

    一度、寄付などで援助をしてしまうと、人々は援助されるのが当然という風になり、自身の力で現状を打開しようとしない。

    気持ちに甘えがでてしまうことがあるためである。

    昔、バングラデシュ政府が援助金を汚職し、問題になったことも同じである。

    援助をもらうことが、もっとも手軽な物やお金を得る手段商になってしまないように広まったのがフェアトレードである。

     

    フェアトレードは消費者の側にとってもありがたいことで、支払うのは商品代金である。

     

    自分の好きな物を購入することが、バングラデシュをはじめ、様々な国の援助になるため、大手スーパーマーケットなども本格的にフェアトレード商品を取り扱いを開始するなど、日本の各地で需要が高まってきたてます。

     

    バングラデシュでもアパレル製品を中心にジュートやオーガニックコットンなどがフェアトレードで市場にも出回ってきている。

    今後もフェアトレードとしてバングラデシュ生産者の生活が改善されることを祈っている。

     

  4. バングラデシュのジュートバック


    バングラデシュではジュート(麻)が有名である。

    バングラデシュの経済で言えばシュート(麻)は多くの労働者が携わっている非常に重要な産物・産業である。

    そのため、バングラデシュのジュートビジネスはバングラデシュビジネスの中でもメジャーなビジネスといえる。

     

    糸、バック、麻袋、布袋、荷造り用の糸、穀物コンテナ、農産物の運搬バッグ、粗い麻布衣類、黄麻布、カンバス、ロープ、マット、カーペット、敷物、マットなど様々なものが作られ、世界中で販売されている。

     

    私も50kgほどジュートの製品を買いつけたが、中でも一番良かったのは日本では流通していないタイプの袋である。

    価格が安く、他店にも販売していないことから価格優位にもなる。

     

    このようにバングラデシュが得意とするものを活用して、どのように商品開発するのかがポイントになる。

  5. バングラデシュのアパレル生産について


    バングラデシュで某大手アパレルのスウェーデン企業が発注している工場と知り合った。

    出会いは非常に偶然で、現地のマーケットにジッパーを仕入れに行った際、

    同じ問屋で仕入れをしていたバングラデシュ人に私が話しかけたことがキッカケだった。

    欧米の某アパレル大手企業からの注文がメインで、その時はキッズ向けのデニムのジッパーを仕入れに来ていた彼ですが、

    よく話を聞くと、彼はバングラデシュのアパレル企業の社長なのだが元請企業ではなく、某アパレル大手企業からの注文の下請け企業であった。

     

    次回、5月のバングラデシュ訪問時には、このバングラデシュのアパレル企業へ訪問し、デニムの製造についてミーティングを行う。

     

    本当に出会いとは偶然だと思いますが、その偶然も私のように現地のマーケットまで直接仕入れに出向くからこそ、

    この偶然を引き寄せているのだと思う。

     

    今後も自ら行動していこう。

     

  6. バングラデシュ 空港ラウンジ


    海外でビジネスしている人にとって空港のラウンジは重要である。

    特にお酒を飲むことに抵抗がある国、ここバングラデシュでは空港ラウンジは非常に助けになる。

    バングラデシュの空港ラウンジは日本の関西空港よりも食事が充実しているため、早めに空港にチェックインしても

    仕事、食事、お酒と最高の3拍子が揃っている。

     

    関空のラウンジも海外からの観光客獲得の一環としてラウンジを充実させてヘビーユーザーの獲得を

    目指すべきではないだろうか。

  7. バングラデシュのリキシャー


    前回もお伝えしたが、バングラデシュで一般的な乗り物のリキシャー。

    今回は私の実体験として、リキシャードライバーのリキシャー以外で付き合った実例をあげます。

     

    今回は自分のビジネスとして12オンス、750ヤードのデニム生地を購入し、工場まで運んでいるときのこと、

    工場までの道のりが急に前面工事にはいり、どこもかしこも穴やコンクリートやレンガの山。

    車はおろか、リキシャーも通れず、人が通るのがやっと。

    ってな具合になっており、どうやって運ぼうか悩んだ末。

     

    リキシャーのドライバーに好条件を出してデニム生地を運んでもらうことに。

    2名で相当の悪条件のなか、運んでもらい、日本円にすれば本当に申し訳なく感じる金額で・・・

     

    リキシャーのドライバーに聞いたところ、1日の収入は400TK程度だそうで、私がお願いした仕事は30分で200TK。

    本当に重労働で大変な仕事だが、どちらもWIN、WINになるビジネスである。

     

    申し訳ないとコチラは思っていても、相手はありがたいと思ってくれている。

     

    本当に複雑な気分になった経験である。