バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュの生地


    バングラデシュに進出して5年目を迎えているが、バングラデシュ進出当初より明らかに生地の種類が増えてきている。

    理由としては中国系や韓国系のテキスタイルの進出である。

    デニム生地でも昔は綿100%が市場の多くを占めていたが、時代の経過と市場のニーズより綿とポリウレタン、今や綿とポリエステル、ポリウレタンなど種類が増えてきている。

    Tシャツでも綿100%、T/C、T/Rなど。

    ナイロンやフリースなどもバングラデシュ調達が可能である。

     

    日本向けの輸出と共に今後は更に生地や付属などの種類が増えるのであろう。

  2. バングラデシュでの円安効果


    バングラデシュにビジネスで進出して5年目を迎えて、円安を迎えている。

    1USDが80円程度だった頃と比較すると、現在の1USDが120円程度では、
    為替が大きく違う。

    日本の経済としては、自動車産業をはじめ多くの輸出企業が恩恵を受けているなか、
    日本の輸入企業は多大なダメージを受けている。

    特にアパレル産業は既に衰退産業で価格競争が激化しており、低価格で当然となっている。

    今後は小売価格に反映されるであろうが、まだまだ時間はかかるであろう。

     

    特に弊社の本社がある大阪の本町界隈ではネガティブな意見が多い。

     

    弊社は進出時より円安を想定していたので、OEMでダメージを受けたが、それ以上に多くのオファーが来ている。

    円安になった今、ネクストチャイナに動いている企業と比較すると、弊社の方が未来は明るいのではないでしょうか。

     

     

  3. バングラデシュの模倣について


    バングラデシュはイスラム教なので、お酒を飲む習慣が無い。

    その為、工場とのコミュニケーションとしては食事である。

    バングラデシュの料理から中華料理、ファーストフードまで、様々な食事を食べてきた。

    特にKFCはバングラデシュでも有名で、日本ほどファーストフードが普及していないため、お持ち帰りの定番となっている。

    しかし、BFCやFFC,BDFCなど類似しているファーストフードの出店が多い。
    しかも、現地の一部ではKFCよりBFCの方が美味しいと言っている人も多い。

     

    他にもショッピングモールにはサンドウィッチのSUBWAYを類似した看板でSUBPOINTという店舗も出店している。

     

    デニムやカットソーなど工場を複数回っており、変な時間に食事する事も多いため、ファーストフードには助けられている。

     

  4. バングラデシュの仕入れ


    バングラデシュにてアパレルビジネスをしていると多くの依頼がある。
    特に円安が進んでいる昨今では、件数、内容共に様々な問い合わせを受けている。

     

    もし、1USD=120円を 円安と想定するのであれば、今後5年〜7年程度は円安として推移していくと予想している。

    これは、今までの為替の歴史を見た結果の私の個人の見解である。

     

    その中で、特に多い質問は韓国や中国から製品を市場で購入して、日本で販売しているアパレル企業から
    バングラデシュにて製品を購入出来る市場はあるかという内容である。

     

    答えとしては、日本マーケット向けにバングラデシュで製品を購入出来る場所は無い。

     

    これからはそのような市場が出来る可能性はあるが、中国同様にバングラデシュでも時間をかけて、
    そのようなマーケットを作り上げていけば、製品を仕入れる事は可能になる時代もくるかも知れないが、

    立地的要素
    宗教的要素
    国民的要素

    などの理由から、バングラデシュでアパレル製品を仕入れるのは難しいと考えている。