バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュの大型連休


    衣料品の業界では、海外生産をしているほとんどのメーカーが中国の旧正月というのが1つの問題の原因となっている。

    そのメーカーから仕入れている小売店も中国の旧正月による納期遅れの経験している。

    中国の旧正月といっても最大でも10日くらいだが、これが原因で1ヶ月遅れというような納期遅れも話に聞いた事がある。

     

    バングラデシュの場合、2月の旧正月では無いが、まさに現在の7月末〜8月に最大の大型連休がある。

    イードという連休なのだが、中国の旧正月同様、連休前や連休明けの納期遅れが多く発生する。

     

    連休明けなのに納期が遅れる理由は、帰郷したスタッフが戻ってこない。

    戻って来たが、仕事モードへの切替が遅く、生産スピードが遅くなる。

    など、様々である。

     

    中国同様、休み前のボーナスを休み後にすればスタッフは戻ってくるのだろうが、休み前のボーナスが当然の文化となっているため、なかなか改善はされない。

     

    今年は8月3日より順次、工場が営業し始める予定である。

     

  2. バングラデシュでのビジネス注意点


    バングラデシュでビジネスを行う際、必ずと言っていいほど痛い経験をします。

    私も何度も経験をしました。

    理由は日本人とバングラデシュ人の違いです。

     

    日本人は言い訳や嘘と言う事に対して、駄目である事を理解しております。

    これは教育からであり、多くの人は嘘や言い訳は基本的に悪い事として生活をしております。

     

    しかし、バングラデシュ人は言い訳や嘘を平気でつき、相手が信じたらラッキー、嘘がばれても損はしない。

    というような考えをしている人が多く存在します。

     

    私はバングラデシュとアパレルビジネスでお付き合いをしてます。

    デニムやTシャツなどをバングラデシュで生産しているのですが、嘘や言い訳に何度も痛い思いをしました。

     

    こらからバングラデシュとビジネスをされる場合は契約書を交わしてビジネスをしてください。

    それでも、個人的には50%以上の確立で問題が発生すると思います。

    そこから現地の弁護士を使って相手を訴えてください。

    個人的には50%の確立で全額は戻らないにしろ、時間が経過すれば戻ってくると思います。

    もしくは現地の権力者と組んで下さい。

    全額は戻らないにしろ、一番高い確立でお金が戻ります。

     

    しかし、権力者に謝礼金を支払いますので、1000%全額は戻りません。

     

     

     

  3. バングラデシュのラッシュ


    バングラデシュではEIDという連休間近は毎年工場は忙しくなる。

    ただでさえ、1ヶ月間ろくに食事もしてないので、お腹が減って生産ペースは落ちているし、人々はイライラしている。

     

    生地の仕入れが遅れている。

    付属が届かない。

    生産スケジュールが間に合わない。

     

    など、この時期は毎年恒例の言い訳祭りである。

     

    今回も1つのデニム工場、1つのカットソー工場よりサンプルが間に合わないとの連絡が入った。

     

    サンプルでよかった。

     

    と思うしか無い

     

  4. バングラデシュの富裕層


    バングラデシュで衣料品のビジネスをしているため、滞在中はどうしても自社の取り扱い品目であるデニムやカットソーなどの工場のオーナーと商談する機会がほとんどである。

    しかし、長いところは2年弱取引をしているため、世間話をする事も多い。

     

    今、バングラデシュではラマダンという断食をしてるが、私が一緒に過ごす時間が多いデニムやカットソーなどの工場のオーナー達の半分程度は私に気遣いなく、普通に食事をしている。

     

    もちろん、私だけ食べて、本人達は食べないオーナー達もいる。

    決して宗教を否定している訳ではないが、1つ仮説として考えられる事がある。

     

    バングラデシュの貧困層は教育を受けていない。

    教育を受けていないため、考える力が乏しい。

    考える力が乏しいため、宗教に頼る。

     

    そのため、考える力があるオーナー達は自身の判断で食事をしているのではないだろうか。

  5. バングラデシュ2014ラマダン開始


    バングラデシュでは毎年この季節になるとラマダンがやってくる。

    多数の工場からハッピーラマダンというように、日本で言うハッピーニューイヤーのようなメールが送られてくる。

     

    1ヶ月の断食である。(日の出前に食べて、日没後に食べる)

    日中は何も食べない。

    もちろん私には何の関係もない。

     

    仏教国で生まれて、バングラデシュとビジネスをしている私としては、ラマダンよりラマダン空けのイードという連休の方が気になる。

    この期間が年中を通して一番長い休み。

    工場も生産も全てストップとなる。

     

    毎年の事なので、デニムもカットソーも予めスケジュールを前準備できていてよかった。

     

    しかし、この1ヶ月は食事を減らしているため、工場のワーカーの生産効率が落ちる事や、
    空腹からピリピリして工員同士の小競り合いなどの可能性もあるため、気は抜けない。