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バングラデシュ 英語社会

2013年10月22日

弊社はHPから毎月10件〜15件程度の問い合わせを頂いている。

そのうち、実際に弊社のビジネス領域である、アパレルと結びつくのが2件〜3件程度である。

窓口が問い合わせを頂き、お客様と弊社の企画スタッフがOEMの打ち合わせをするのだが、一番問題になっているのは企画書である。

お客様から提出される企画書の90%以上は中国とビジネスをしているなかで使用している仕様書である。

そのため、バングラデシュでは全てを英語に翻訳し、仕様書をより細かくする必要がある。

日本が作った衣料品製造のビジネスモデルではなく、欧米が作った衣料品製造のビジネスモデルに乗っかってビジネスをしているため、今までの常識と言う物が通用しない点も多く見られるのが特徴である。

非常識が常識に変わるまでがビジネスの旨味である。

中国の現在の仕組みは多くの先駆者達が築き上げてきたものである事を再認識して、弊社はビジネスに取り組んでいる。

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