バングラデシュ　コロナと政治的問題

2020年9月12日

バングラデシュでは今もコロナとして日本よりも酷い状況が続いている。

本日9月12日、バングラデシュ日本大使館からの注意喚起のメールが来た。

野党・バングラデシュ民族主義党（ＢＮＰ）のグルシャンオフィス前で、同政党の関係者とみられる１００～１５０名が衝突し、現場は一時大変混乱したとのことです。けが人は現時点で確認されておりません。同政党の派閥同士の衝突とみられますが、中には竹槍を持っていた者もいたようです。

コロナの状況下でもバングラデシュには政治的問題での衝突は発生している。

日本の政治家に対して、日本人の多くも不満を抱いていると思うが、このような政治的活動が発生していない。

日本人としては誇らしい反面、正しくない政治に対して声を上げない日本人というのはどうなのか？とも感じている今日この頃。

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