バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュから撤退する会社の共通点

    バングラデシュでデニムOEMの小ロット生産を開始して9年。

    バングラデシュで好調に継続している会社と、撤退している会社を数多く目の当たりにしてきた。
    デニム、Tシャツ、セーター、レザー etc

    素材での違いも多少はあるが、多くはもっとマクロ的な問題である。

    前回のブログの続きとして、バングラデシュに進出するも撤退する会社とはどのような会社なのか?
    私が感じている、特徴は以下の通りである。


    1.商品選定の間違い
    バングラデシュで得意な素材と苦手な素材があり、苦手な素材を中心として商売をしているため、
    品質や遅延が多く発生する。

    2.中国のやり方をそのまま実行
    中国とバングラデシュでは政治形態、国民性、宗教、文化など全く違います。
    中国の成功事例をそのまま持ってきてもバングラデシュでは通用しないことも多い

    3.バングラデシュを理解
    お国が違ど、人は人。
    やはり、バングラデシュの人付き合い。
    宗教の重要性や商習慣などを理解してお互いが歩み寄った商売が重要

    4.バングラデシュ人パートナーの重要性
    現地をマネージメントせず、現地で日本語の話せるバングラデシュ人。
    もしくはバイイングハウスなどに発注をして、管理を任せても日本のお客様の期待に添えるのか。。。

  2. バングラデシュからの撤退

    世界の工場である中国。
    発展途上国だったのも過去の話、今ではGDPで世界第2位の経済大国である。
    その中、原価高騰と理由に中国からバングラデシュに衣料品の生産をシフトする日経の会社もバングラデシュでは年々増加している。

    しかし、撤退する会社も多い。

    弊社もバングラデシュのデニム小ロット生産からスタートし、ファッション一本で9年目を迎えて、今まで色々な会社の進出と撤退を目の当たりにしてきた。

    今ではTシャツやトレーナーなどのカットソー、セーター、デニムやチノなどの布帛、一部ではレザー小物を生産している。

    では、撤退している会社と継続している会社の違いとは。。。

    撤退する会社には特徴は以下の通りである。


    1.商品選定の間違い

    2.中国のやり方をそのまま実行する。

    3.バングラデシュを理解する。

    4.バングラデシュ人パートナーの重要性


    明日のブログで更に詳細を記載したいと思います。

  3. バングラデシュで自社生産

    弊社は2011年1月よりバングラデシュに進出しました。もうすぐ9年目を迎えます。
    2010年10月にデニムやツイルの小ロット生産用に布帛弊社専用の工場をスタートしました。

    丸1年が経過し、まだまだ課題が多く、問題も日々発生しておりますが、今後の見通しを考えると結果としては小ロット需要は日本のOEMでも更に増えて、バングラデシュではまだまだ小ロット生産が根付くには時間が必要だと思います。

    Tシャツやトレーナーなどは小ロットで生産することは協力工場でも可能なのだが、一番難しいのは布帛である。

    布帛はカットに比べて工程が多く、生地ロット、縫製ロット、洗いロット、加工ロットなど小ロット生産の壁が多い。

    今後も弊社としては他社よりも1歩進んだバングラデシュ生産に注力していきます。

  4. バングラデシュの大変さ

    バングラデシュでは急なストライキや、デモなどが発生すると、予期出来ない問題が発生する。
    デニムやTシャツなど工場を管理していても、物流会社がストライキをすれば、トラックが走らず、場合によっては道路が封鎖されたりすることもある。
    そのため、バングラデシュで生産する際は二重納期の管理を行い、万が一の問題を受け入れる余裕が必要である。

    OEM事業ではお客様の納期がタイトな時もあるので、急遽airで何とかなれば良いが、急なairでも間に合わない場合は十分に気をつける必要がある。。。

  5. バングラデシュ レザー小物

    バングラデシュで小物のレザーを生産している。
    これは弊社としては付随の事業なので、あまり大きく公にしていはいない。

    あくまでも、Tシャツやデニムなどファッションが弊社の主力ビジネスである。

    代表の私と関係性のある会社とだけの商売で、毎月コンスタントに生産し、輸入をしている。

    しかし、最近ではレザーの原皮を第3国から輸入し、生産をバングラデシュで生産し、輸入すると言う三角貿易も好調である。

    単純な製品のみで、低単価なものだけを生産すると言うことは、どこの国でもやはり限界があると感じる。

  6. バングラデシュ スラムについて

    バングラデシュのミルプールというエリアにあるスラムで発生した火災。
    お客様からの安否確認や連絡もありましたので、色々と調べてみました。

    これは他の東南アジアエリアでも過去に発生している同様の火災と同一の理由とバングラデシュでは受け取られているようです。

    弊社の提携工場であるTシャツ工場のオーナー曰く、スラムに無許可で住み着いたバラックをイードという連休中に火をつけることで、人を殺さずに人を追い出すことが出来るので、バングラデシュでは過去に何度も発生しているタイプの火災のようである。

    同様地域に食事をした、デニム工場のオーナーも同様の事を言っていたので、バングラデシュでは珍しくないようである。
    土地のオーナーが変わったタイミングなどには珍しくない。との回答。

    人の土地に無許可で住んでいる人も問題だが、それに火を放つという事はもっと問題かと。

    いずれにしよ、このような国でビジネスをしている限り、避けては通れない内情である。

  7. バングラデシュの火災報道

    バングラデシュで毎年恒例の大型連休イード
    今回は2回目の大型連休である、犠牲祭明けの出張です。

    中国の旧正月と同様、工場によっては戻ってこないワーカーや予定よりも遅れて出社するワーカーも多い。

    弊社のデニム工場でも多少、一番多かったのはデニム生地メーカーである。
    予定よりも4日遅れてのスタート。
    理由としては染料を調整するテクニシャンが田舎から戻ってきていない。。。。とのこと。

    そんな中ゆっくりとスタートした仕事ですが、お客様からのOEM商品見積もりや納期問い合わせと同時に連絡があったのが、
    「バングラデシュで火災があったみたいですが、大丈夫ですか?」との内容。

    弊社の新事務所や自社工場の近くで発生した火災、バングラデシュ滞在中でも特に耳にしなかった内容ですが、日本からの問い合わせで発覚。
    死者も出ていないとのことで、まずは安心です。

    明日は提携先のTシャツ工場で、火災のあったエリアに行くので、情報はまた更新します。