バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュの仏教徒


    バングラデシュに来ると、バングラデシュ人の宗教に対する信仰に驚きを感じる事がある。

    日本で生まれて、日本で育っているからなのか、私個人的にも私の周りに関しても、宗教に対しての信仰は浅いように感じる。

    正月には当たり前の用に初詣に行き、近くの神社を通る時はお参りをしているが、バングラデシュの用に毎日お祈り決まった時間にお祈りすることはまず無い。

     

    日本は仏教国であり、バングラデシュはイスラム国である。

    宗教によって国民の考え方が違い、考え方によって性格が変わる、国民の性格によって国が変わっている。

     

    宗教を理由にミャンマーやベトナムなどを仕入先に選んでいる企業も多いため、バングラデシュは人気がないのか。。。

     

    そんなバングラデシュでも少数派ではあるが、ヒンズー教や仏教も存在している。

    私のバングラデシュで借りているアパートの近くにも仏教寺院があり、近くを通った時はお参りをしている。

     

    仏教寺院には仏教徒のバングラデシュ人がいるが、明らかに日本人の仏教徒よりも信仰が深いように感じる。

    何でも少数派なので、結束力が高いのだとか。。。

     

    と言うことは、宗教と人の性格が関係しているのであれば、ビジネスにおいても宗教が変わってくるのであろう。

    次に採用する人員を仏教徒で探してみようかな。。。

    などと考えている。

  2. バングラデシュ ヒンドウ教祭り


    10月5日

    バングラデシュでは毎年この時期ヒンドウ教信者による最大の行事がある。

    その名も DURGA PUJA(ドルガ プッジャ)と言う

    バングラデシュ各地に残っているヒンドウ教中心の地域では総出でのお祝い事となる。

    わが社の社員A君もヒンドウ教信者なので、今は故郷に帰っており、故郷での

    賑わいを家族や友人達に囲まれながら堪能している事だろう

    そしてわが社の協力工場の近くでも盛大に祭事が行われていた。

    その教会横の講堂では、黄金のドウルガー神と頭が象の顔をしたガネーシャ神

    ドウルガー神と一緒に悪魔を退治するライオン象などが配置されていて

    悪魔との戦いの様子を歌や踊りで表現していた。

    バングラデシュと言えばイスラム教の国と思いがちだが仏教や今行われているヒンドウ教も

    国民の間では根強く信仰されている。

    日本ではあまり知られていないが、ヒンドウ教と言えばキリスト教、イスラム教に継ぐ世界で

    三番目に大きい宗教なのである。

    古代インドで先住民を支配する過程から生まれたバラモン教から派生した

    ヒンドウ教と仏教、モーゼが最下層のユダヤの人々を開放して各部族を統治する過程で生まれた

    キリスト教とイスラム教

    ここバングラデシュではその内のキリスト教を除く3つの大きな宗教が共存している。

    人と宗教と言う大きな大きなテーマを思考するには理想的な環境に居るのかもしれない。

     

    ㈱わんピース   プロダクトマネージャー  小山



  3. バングラデシュ セレンディビティ


    セレンディピティ(英: serendipity

    ここのところ私はこんな一つの言葉が頭からまとわりついて離れない。

    この言葉の意味は

    何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。

    平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである

    バングラデシュに来てみて、目の当たりにするこの地の発展、そしてその影にかくれている

    庶民の悲惨な生活と経済混乱

    毎日カルチャーショックの連続が続いているが、そんな悲惨な生活の只中に有る

    この地の貧しい人々を良く見ていると、決して暗い顔をしていない。

    少年や赤ん坊を抱いた裸足の母親が物乞いをしている姿は至るところで見る事が出来る。

    そしてその同じ場所できれいな制服を着た通学中の学童の横で、大人たちに混じって懸命に働いている少年少女も居る。

    しかし、この地の私から見るとけっして恵まれないと思える働く少年達が、自分よりもっと

    悲惨な物乞いの人々にわずかでは有るが施しをしているところを何回も見た。

    日本や先進国で子供が他者に施しをするだろうか?しかも相手は大人なのにである。

    だから私は時々思うのである

    この国の人々は本当に貧しい暮らしを強いられている!

    でも本当に、本当に貧しいのだろうか

    そんな事を考えているとき決まって、最初に紹介したこの言葉《セレンディピティ》が

    頭に浮かんでくる。理由をはっきりと説明する事は出来ないが

    此処で私は人が生きていく上でとっても貴重な、何かを発見したような気がしているのである。

    ここで見ている色んな事が、おそらく今後の私の人生にとって、自分自身も含め

    じっくりと見直すいい機会になるだろうと思っている。

    是非心の支えとして生きて生きたい。

    ㈱わんピース プロダクトマネージャー  小山


     

  4. バングラデシュ 協力工場


    9月11日 日曜日 こちらバングラデシュではイスラム教の暦に従っている為

    金曜日が休みとなる。

    又工場によってはダッカの計画停電の実施にともない木曜日を休みとしている工場も有るようだ。

    わが社㈱わんピースのデニム製品の協力工場2社も1社は金曜、もう1社は木曜日を工場定休日としている。

    と言う事で今日はアパート近くの協力工場A社に出向く事にした。

    しかし今日のこの日を待っている人々にここぞとばかり呼び止められ、出発時間が30分も遅れてしまった。みんなが何を待っていたかと言うと、それは本月10日締めのもろもろ生活経費の集金である。ハウスキーパーのおば様 マンション管理人の共益費 マンションオーナーの家賃等々・・・

    時間や約束事にルーズなこの地の人々にとって、自分の集金となると、こうもきっちりするものか、感心させれられてしまった。

    さて、朝のこの時間帯9:00前後は市内中心部に向かう車やリキシャの列で少しの

    隙間も無いくらい埋められる。協力工場は外向きなので比較的に道路はすいていたが

    向こう道路に渡るのが、実に至難の業で、今日は20分くらい渡る事が出来なかった

    日本で言う休み明け月曜日の混雑を10倍にしたくらいの渋滞である。

    ようやく仕事を終え、さあ今からまとめ作業を集中的にやるぞっ~!

    と言う時に2回も停電に襲われた。

    突然の停電や断水の被害に遭うと、経済発展真っ最中のバングラデシュもまだまだインフラ整備が整っていない事を実感させられてしまう。いったい地方に行ったらどんな状況なのだろう?と思わずにはいられない。

    ㈱わんピース

    プロダクトマネージャー  小山

     

     

     

  5. バングラデシュ都市情報


    8月31日 バングラデシュの今夜は日本で言う大晦日の様な賑わいの夜だった。

    数百万人のイスラム教徒が、断食月ラマダン明けの祭り「イード・アル・フィトル」を祝った。明日9月1日はダッカ(Dhaka)にある同国最大のBaitul Mukarramモスクで、朝の特別礼拝に参加すると言う一年の中でも最も大切な一夜である。

    わが社わんピースと協力関係にある工場オーナーが私達の食事を心配して

    自宅に招待してくれたので、当社社長が用意した赤ワインを下げて、おじゃまする事にした。

    社長家族との団欒の中で晩餐を終えた後、お姉さん夫婦の家に

    一緒に行きませんか?とのお誘いを受けたので、オーナー運転の車で20分程

    市街を走ったが、道路脇のすべての店は閉まっており、唯一

    スイーツの店と街灯だけが、人々の熱気を象徴するかの様に煌々と

    輝いていた。

    そんな中で人々はラマダン明けの新月を眺める為か新月を前に最後の一夜を

    戸外に出て涼を楽しむ為か、思い思いにここ一番の衣装に身を包み

    街に繰り出していた。リキシャの値段も普段の倍以上だと言う。

    出張以来、9月末に行う大阪本社でのデニム製品の展示会用サンプルの完成に向けて2つの協力工場をあわただしく行き来していたが

    今夜ばかりは私達二人もオーナー夫妻の暖かいもてなしの中で、この地の人達と共にラマダン明けの新月に敬意を示しつつ夜を過ごした。

    ㈱わんピース

    プロダクトメネージャー 小山

     

     

     

     

  6. バングラデシュ 宗教


    バングラデシュでビジネスをしていると宗教の違いで苦労することが多々ある。

    例えば、普段のお祈りやラマダンなどで工場の製造ラインがストップしたりすると仕事にモロに影響している。

     

    普段の食事でもイスラム教が多いバングラデシュでは豚はもちろん食べることが出来ないし、レストランで食事と一緒にビールを楽しむことも困難である。

    また、次にヒンドゥー教が多いため、牛もあまり一般的には食べないので、普段の食事では圧倒的にチキンが多い。

     

    インターネットでバングラデシュの宗教を検索すると、イスラム教徒が約83%、ヒンドゥー教が約16%となっているが、最近現地のバングラデシュ人に聞いたところ、バングラデシュの約10%は仏教徒だそうであり、仏教寺院もバングラデシュに多く存在していることから、バングラデシュのイスラム教徒は約70%くらいではないかと思う。

     

    実際にダッカで訪れた仏教寺院には仏陀像やバングラデシュで有名な仏教信仰者の画像も飾られている。

    実際に寺院に訪れた際も数名の信仰者がお祈りをしていた。

     

    バングラデシュでビジネスをする限り、バングラデシュの宗教を理解する必要がある。

    工場で働いている工員はバングラデシュ人なのだから・・・

    バングラデシュ人に敬意を持ってビジネスをしてこそ、バングラデシュと成功することが許されるのではないだろうか。

  7. バングラデシュのファーストフード店


    バングラデシュでもKFCがある。

    日本ではあまりKFCには行かないが、バングラデシュではたまにKFCに行くことがある。

    世界中でもっとも多くの国で展開しているファーストフードでいうとKFCが一番多いと思う。

     

    なぜならば、どこの国でもチキンは食べられているからである。

    バングラデシュでは豚、インドでは豚と牛など国によって宗教が違うため、食材が違うのが理由であると考えられる。

     

    また、バングラデシュにもバングラデシュにしかないファーストフード店「Friday」がある。

    金曜日というファーストフード店だが、金曜日とは日本の日曜日的な役割を持っているため、休日という意味を込めての屋号だと考えられる。

     

    そんな店内で写真を構えると、

     

    ピースをしたり、本当に楽しそうなスタッフばかりで、日本では緊張感のない店員だが、バングラデシュでは楽しい店員として捕らえることができる。

     

    バングラデシュでいつもビジネスばかりしているが、このように食を楽しみ、現地の人との交流を楽しみ、同じ時間なら全てを有意義にするよう心がけたい。