バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュのストライキ

    バングラデシュで7月末に起きた事件より、学生がストライキを起こして、
    非常に大きな事になっている。

    事件の発端は7月29日にバス2台がカーチェイスを行い、そのうちの1台が学生の列にツッコミ2名の学生が死亡した。

    その後、バスの運転手の免許証が偽造だった事から、バス会社へのルールの徹底やバス会社業界への法律の厳罰、歩行者への安全対策を求めて発生した。

    学生はその後、数千人規模で道路を封鎖し、独自で検問を行っている。

    今後はこのようなデモが各地に拡散すると思われる。


    弊社の従業員も工場へ向かう途中の道が封鎖されていたり、工場に仕入れ予定の生地が遅延したり、経済的な影響も出ている。
    国としてのダメージは相当なものだろう

  2. バングラデシュのデニム生地

    弊社はバングラデシュでのアパレル生産をデニムからスタートした。
    その2011年当時、バングラデシュで出回っているのはベーシックな生地しか無かった。

    しかし、現在2016年10月現在バングラデシュでのデニム生地は豊富に仕入れる事が可能です。

    特に中国系のテキスタイルがEPZという経済特区に生地工場を作った事で、競争が激化し、バングラデシュのテキスタイルも新たな生地を開発していることも原因である。

    しかし、弊社にとっては非常にメリットである。

    OEMなどで提案出来る生地の種類が増え、お客様にも満足を頂ける事間違いない。

  3. バングラデシュ ボンドライセンス

    バングラデシュで三角貿易を行う会社も多く存在している。

    三角貿易とはバングラデシュの労働賃金に魅力を感じているが、
    素材の仕入れは別の国から行い、バングラデシュで完成させて、
    完成品をバングラデシュから日本に輸入するというやり方である。

    例えばバングラデシュで生産したデニム生地を使用して、
    ボタンやリベットなどを中国からバングラデシュに輸入し、
    バングラデシュ国内で加工して完成品を日本向けに輸出するやり方である。

    弊社は95%以上、全てバングラデシュ素材や生地で生産して輸出している。
    それは弊社が得意としている小ロットや短納期を成功させるためには、時間が要する加工貿易は出来ない。
    OEMではこのような納期遅れが命取りになる。
    また、小さなロットを生産するには小さな工場と仕事をする必要があり、
    この規模の工場はほとんど、ボンドライセンスという輸入ライセンスを持っていない。

    大きなロットで加工貿易としてバングラデシュでの生産を進める場合、工場がボンドライセンスをもっているのかどうかが非常に重要になるので、注意が必要である。

  4. バングラデシュ お金


    バングラデシュをはじめ、海外で支社や支店、営業所を所有してビジネスを展開している会社では必ずと行っていい程、問題となるのが、現地の人である。

    Tシャツやデニムなどの製品仕入れや現地買い付けなどでは発生しない問題が出てくる。

     

    どのような現地人をパートナーとするのか、どのような現地人を採用するのか。
    その人達をどのようにして管理をするかによって、そのビジネスが大きく変わる。

     

    私も恥ずかしい話、従業員にお金を持ち逃げされた。

    従業員がアパレル生産工場からマージンを別途もらっていた。

     

    など多くの問題を経験している。

     

     

     

     

     

     

  5. バングラデシュでのニット生産


    バングラデシュで弊社が2015年よりスタートしたニット製品の生産は非常に好調である。

    しかし布帛、カットでスタートし成長して来た弊社としては、まだまだニットではパフォーマンスを最大化出来ていない現状を打破すべく、更に進んだ計画をしている。

    2016年の秋冬としてニットを企画し、生産しているが、決して単純な価格競争に挑戦するのではなく、
    弊社らしさを出して進めて行こうと計画している。

     

    バングラデシュの生産では、進めやすいと言われているニット生産である。

    仕入れメーカー様、SPA小売り様へのOEMも自社企画も最後まで気を抜かず進めて行きたい。

     

  6. バングラデシュでの工場に対して


    バングラデシュでアパレルビジネスをする為に最も常用な事は工場の選定である。

    では、弊社は日々増えて行くオーダーで、日々取引する工場も増えている。

    その中で、毎月毎月新たな工場へ足を運び、自ら訪れた工場は200以上である。

    オーダーを入れて付き合っている工場もあれば、オーダーは入れていないが連絡を取り合っている工場など、弊社では様々な関係性が構築されている。

    工場が清潔か?
    品質は?
    生産スピードは?

    など当然のように選定条件はあるのだが、バングラデシュの場合、工場のオーナーの考え方。
    更にはバングラデシュ内での評判などを調べるようにしている。

    過去に納期や品質などで問題を起こしていないか? 

    その工場のあるエリアで調査し、リスクの少ない自社の品番からスタートさせる。

     

    それでも、工場の倒産や納期遅れ、品質不良など仕入れのた時の問題は発生するのだから。

    しかし、それが確実に抑止力になっている事は間違いない。

     

     

     

  7. バングラデシュ 子供服


    バングラデシュで倒産した工場からの要望があり、大阪のジャント株式会社よりキャンセルされたデニムで、既に完成している商品を買ってくれるお客様を探していた。

    価格が安い事と品質が検品会社をクリアしていると言う事で某大手のアパレル小売店が大半を引き取って頂ける事になった。

     

    セールの目玉として仕入れて頂き、ご活用頂けるようである。

    現在のデニムに加工を加える事で付加価値を上げて、販売するようである。

     

    正しい事を行い、諦めずに進めば必ず道は見えてくる。

    納品するまで安心は出来ないが、多少ではあるが、工場と弊社のダメージも軽減出来るであろう。

    工場が受けた損害からすれば小さな事であるが、オーナーの現状を考えると大きなサポートになったに違いない。