バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュお手伝いさん


    弊社のバングラデシュ人リーダーは現地でお手伝いさんを雇っている。

    バングラデシュでアパレルビジネスをして、5年経過するため、私は特に現地の食事に問題が無いため、お手伝いさんが作ったご飯を食べている。

    しかし、弊社の日本人スタッフは現地の食事が合わず、基本的には日本から持ち込んだ食材で食事をしている。

     

    週5日、掃除と食事を作るこのお手伝いさん。

    何と1ヶ月2500円という安さである。

     

    日本との物価の一番の違いは人件費である事を改めて感じる。

     

     

  2. バングラデシュに投資している国


    バングラデシュはご存知の通り、最貧国である。

    しかし、実際に行ってみると貧しいのは確かだが、何か勢いを感じる。

     

    バングラデシュをはじめ、現在、東南アジアでは海外からの投資が流入し、経済成長が著しい国が多い。

    2013年3月現在、日本で最も加熱しているのはミャンマーである。

    投資が相次ぎ、半年で月60ドルだった工員の給与も90ドルとすでに150%も上昇しているという。

     

    バングラデシュでも人件費の上昇は見られるが、ミャンマーほどではない。

    理由としては人口と失業率の違いだと考えられる。

     

    さて、バングラデシュでの投資が加熱している現在、いったいどこの国がバングラデシュに最も投資をしているのか?

    正解は韓国である。

    韓国は2011年度のバングラデシュへの投資金額が17.3億ドルとなっている。

    これはバングラデシュに対する海外からの投資金額全体の80%弱を占めている。

    対する日本からの投資は約0.5%となっている。

     

     

  3. バングラデシュの工事 


    バングラデシュでは色んな所で工事をしている。

    経済成長で交通インフラの整備が必須であることもそうでだが、単純にインフラの整備が全然行き届いていない事も理由である。

     

    弊社のデニム提携工場の近くでもここ3ヶ月で2回の工事が行われており、感じる事がある。

    まず、1点目は工事の日程が遅い。という事である。

    50m位の工事を行う際、多くの人を使い、日本よりも重機が少ない状況のなか、日本の10倍位の時間をかけて工事を完成させている。

    また、2点目は安全対策が出来ていない。という事である。

    夜間に工事をしない時は夜道に電気がない中、そこら中に穴が空いているため、下を見ながら歩かなければ危ない。

     

    そして、下水工事の現場ではオジサンが頭にビニール袋をかぶり、自ら潜って工事していた。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    汚染された水に詰まったゴミを取り除いているのこの光景を見て、人件費が安いと人の命も安くなってしまうのかと感じた瞬間であった。

  4. 機会よりも人件費が安い国 バングラデシュ


    アパレル産業に限らず、バングラデシュでよく見る光景は人々が日本では考えられない仕事をしている事である。

    工事現場でもレンガ運びでも、もちろんアパレル産業でも同じ事が言える。

     

    これは家電のリサイクルである。

    ハンマーとペンチを持って5名位が金属を仕分けしているのである。

    使える部品はすべて使う。売れる部品も全て売る。

    完全なるリサイクルである。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    レンガを手押し車で運び、その後、頭に大きなザルみたいなのを置いて、レンガを運んでいく。

    細いのにしっかりと発達してふくらはぎの筋肉と顔の割に太い首が過酷な労働を物語っている。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    日本のように高い人件費の国は人を使わず機会化を進めている。

    そのような努力が新たな技術を生むのであり、その新たな技術がより先進国をお金持ちにするのである。

     

    人件費が安い国と高い国の差は広がるばかりでは無いだろうか。。。

  5. バングラデシュ 通貨事情4 引越しはバングラでしましょう


    12月23日  バングラデシュ 通貨事情4  引越しはバングラデシュでしましょう


    先日私達のバングラデシュ事務所兼住まいの移転を行ったので、その際

    の状況をお知らせしておこう!

    移転の理由は日本からのお客様の受け入れ体制を整える事と、より主力協力工場に

    近い場所が良いとの判断での決定だった。

    移転する場所は現在の場所から車で通常1時間くらいの距離に有る

    ダッカ市内から南に位置する下町。


    以前ご紹介した日本での経験を生かして数企業の経営に参画されている

    バングラデシュ人男性の協力で数箇所のマンションを物色した結果

    バングラデシュ最大級のナバナと言う複合企業がデベロッパーとして開発した

    巨大アパート群にある、一室を借りる事にした。

    バングラデシュではまだまだ珍しい日本で言う団地形式の住まいである


    室内レイアウトは3LDK、家賃が15000TK、光熱費他の経費はおおよそ2500TKほどである。

    地下に有る駐車場は無料で使用で出来ると言う条件でのこの価格、非常に安いと言える。


    さてこの新しいアパートへの引越し費用だが、これが又家賃以上に安い

    ドライバー1名他3名のスタッフが約2時間の移動時間の経て

    積み込みから積み降ろしと新しい部屋への大まかな配置まで行って

    2500TK  使用した車はわが国が誇るトヨタ社ハイエース3トンクラストラック


    引越しの最後には一度つぶしたスチールラックの組み立てをお願いしたが

    いやな顔ひとつせずやってくれた。

    帰り際にこの4名中チーフらしき一人が『次に引っ越す時もうちを使ってください』

    と愛想を振りまいていたが、このサービスと言い費用と言い

    人件費が安いこの国ならではの超低価格で有る。


    引越しを予定されている方は一度ご検討されてみれはいかがだろう?

    但しこの国以外ではとてもこの価格は通用しないのでバングラデシュ国内移動と

    言う制約が有るが・・・


    ㈱わんピース  プロダクトマネージャー  小山


     

  6. バングラデシュ  通貨事情 貨幣価値の違い流通通貨


    12月 20日  バングラデシュ 通貨事情1    貨幣価値の違いと流通通貨

     

    バングラデシュにやってきて早や5ヶ月が経過した。

    この5ヶ月と言うものは私が今までに経験した事の無い、驚きの連続だった。

    中でもびっくりしたのは、何と言っても人の労働に対する価値いわゆる

    人件費の低さだった。

    以前この記事の中でも取り上げたが、シャンプーが270TKもするのに

    散髪代はたったの40TK、人力車の10分稼動に対する対価がたったの10TKと言う

    事でもわかるように、ここバングラでは人の労働賃金が驚くほどの低さだ。


    それから流通通貨の事もご紹介しておこう

    ここバングラデシュで流通している通貨といえば紙幣で1000TK 500TK 100TK

    50TK 20TK 10TK 5TK 2TK  8種

    貨幣で5TK 2TK 1TK 3種である。

    しかもそれぞれが旧版と新版が共存して流通しているので、ややこしい事この上ない。

    中でも硬貨の方は、大きさと色がほぼ一緒で1TKと5TKが存在する

    形の違いと色で識別する事に慣れている私にとっては、これも間違い安い原因と成る


    このややこしい通貨が同時に大量に流通している為、旧版にいたっては

    その傷みの激しい事といったらひとつ間違うとゴミと間違って屑箱に

    捨ててしまうくらいの見事なクシャクシャ状態なのである。


    先日も当社のお客様が来訪された時、市街を通行中に布施を求めてきた貧困の人に

    10TKと100TKを間違えて渡してしまった程だ。

    通常2TKや5TKが布施の相場なのに10TKでも感謝をされる状況で

    100TKあげたのだからもらった方は、なんと太っ腹で優しい日本人なんだろう

    と思った事に違いない。

    嬉しい誤解である。


    ㈱わんピース   プロダクトマネージャー  小山


     

  7. バングラデシュ 最低賃金


    バングラデシュでビジネスを行う最大のメリットとしてあるのが人件費である。

    2010年7月末にバングラデシュで発表された情報を発信している機関であるジェトロによると、輸出加工区外の縫製工場ワーカーの最低賃金引き上げをを行った。

    これは輸出加工区外の縫製工場ワーカーの最低賃金引き上げのデモが理由で、バングラデシュ輸出加工区庁(BEPZA)は、輸出加工区(EPZ)内の最低賃金改定を発表している。

    縫製工場の見習い工クラスで月給1,400タカ/20ドル(2011年6月現在、約1,700円)から2,700タカ/39ドル(2011年6月現在、約3,300円)となり、現地通貨ベースでは約93%の上昇になる。なお、最低賃金は1989年に制定されて以来、今回が初めての見直しとなっている。

     

    しかし、現状ダッカ市内では日本円で約5,000円~6,000円、ダッカ郊外では日本円で約4,000円~約5,000円が縫製工場ワーカーの平均賃金である。

     

    今なお魅力的な人件費である。