バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュでのクリスマス

    日本の若者はクリスマスの重要度が高いかもしれないが、一般的には日本ではクリスマスよりも元旦を含めた正月の方が優先順位が高いのではないだろうか?

    バングラデシュでは宗教の重要度が日本と比較して圧倒的に高い。


    初対面でバングラデシュ人同士の話を参考にすると、

    1.名前
    2.元気かどうか
    3.宗教
    4.出身地
    5.年齢

    このように宗教を聞く事が当然。
    宗教を進行する事は必須。

    このような国であるため、いくらバングラデシュ国内で少数派とはいえ、クリスチャンをリスペクトしている。

    その為、クリスマスは国民の祝日、正月は平日である。

    バングラデシュで現在生産している、デニムやカットソー、セーター、ニット、レザーなど全ての工場は年末年始稼働しているので、弊社としては良い事であるが、日本との違いを毎年感じる瞬間である。


  2. バングラデシュに中国の国家主席

    バングラデシュはご存知の通り、世界で最も貧しい国の1つである。
    どれくらい貧しいかをGDPで比較すると、バングラデシュのGDPは日本の三重県と同じである。

    しかし、バングラデシュの人口は1.6億人、三重の人口183万人なので、
    どの程度日本が裕福で、バングラデシュが貧しいかが分かる。

    また、日本は75兆円を輸出し、78兆円を輸入している。
    主な輸出としては日本では自動車や電化製品、半導体など、いわゆるテクノロジー関連を日本は輸出し、
    天然ガスや石油などの天然資源を輸入している。

    対してバングラデシュの外貨獲得手段は繊維関連の輸出、海産物関連の輸出などに続いて出稼ぎ労働者からの送金が3番目にくる。

    そんなバングラデシュが日本やアメリカ、欧州など先進国に期待しているのが、経済援助や投資である。

    中国がバングラデシュのダッカで最もハイレベルと思われているホテルに宿泊し、国家主席が移動する際は道路を封鎖し、警備車両も20台以上連なっていた。

    投資を期待しているバングラデシュ政府のおもてなしであろう。

    日本の繊維産業は中国依存であるが、その中国が繊維についてもバングラデシュから輸入する事を視野に入れているのではないだろうか?

    工賃の増加で労働集約型であるアパレル製造は難しくなり、経済発展にともなう環境配慮でデニムやレザーなどの染料汚染問題を中国が考えている証拠である。

  3. バングラデシュでのスケジュールが。。。


    2月14日よりバングラデシュに入り、1週間の滞在の予定だったが、

     

    日本では珍しく全国的に積雪し、私も出発便が1時間半の遅延。

    クアラルンプールでの乗り継ぎに間に合わず、空港ホテルに1泊。

     

    2月15日に到着し、そうそうとデニム工場、ニット工場、レザー工場の合計3工場とミーティング。

    本来はそんなに予定をつめるタイプではないのだが、16日から2日間小売店のお客様が、18日から2日間はメーカーのお客様がバングラデシュに来るため、スケジュールがパンパンになっている。

     

    お客様の目的と弊社の今後の展望より、近いうちに自社の工場を共同で持つ可能性も出てきた。

     

    何とも楽しみである。

  4. 2014年 謹賀新年


    新年あけましておめでとうございます。

    バングラデシュでは日本ほど元日の重要性は高くない。

    そのため、クリスマスの時のように取引先の工場や現地従業員からも特別な連絡などはない。

     

    2013年を振り返ると、あっという間に過ぎていき、本当に色んな事があった刺激的な1年でした。

    良い事も悪い事も。

    しかし、経験しており、今なおバングラデシュでデニムやTシャツやレザーなどアパレル製品を作れているという事は成長しているのだと実感している。

    昨年末はホルタルが多く発生し、今なおお客様にご迷惑をかけている現状。

     

    品質、コスト、納期など2014年もまだまだ挑戦していこう。

     

     

  5. バングラデシュでニットアイテムに挑戦


    バングラデシュで弊社はデニムのショートパンツよりスタートした。

    そこから、デニムのロングパンツ、スカート、デニム以外のボトムス。

    レザーのバッグ、カットソー。

    このように1点突破の水平展開をしている最中である。

     

    今回は同業であるアパレルのメーカー様からのご依頼で一度見積もりを含めてサンプルの作成をする事になった。

    バングラデシュはロットが中国よりも多いので、すぐに仕事になるか分からないが、非常に楽しみである。

     

    10年後、弊社は何を作っているのだろうか。

    ビジネスとは、何とも夢がある。

  6. バングラデシュ ホルタル


    バングラデシュでビジネスをするうえで、忘れては行けないのが政治的要因による遅延である。

    メリットとして、コストをトピックスされる事がよくあるが、地理的要因による納期は確実にデメリットである。

    バングラデシュで弊社もデニムをメインにニット(カットソー)やレザーバッグなどの製品をOEM及び企画生産しているが、
    地理的要因による納期管理は管理が可能だが、表題の通り政治的要因による遅延は想定出来ない。

    特に来年1月に行われる大統領選挙を目前に控え、政治的要因なデモが乱発しており、 様々な遅延が見られている。

    発展途上国では先進国では考えられないような理由での遅延が発生している事を忘れては行けない。

  7. バングラデシュ ラマダン


    バングラデシュでは現在ラマダンのまっただ中である。

    私はイスラム教ではないので、好きな時に食べたいものを食べているので、問題ないのだが、現在工場では生産のスピードが落ちてきている。

    デニムやツイルのパンツの生産レポートを見ると、ラマダンが始まった当初は問題無かった生産スピードが徐々に落ちてきている。

    またもう一つの原因は生地屋なども影響を受けているため、生地の生産スピードが落ちており、生地の仕入れが遅れている。

    Tシャツやレザーなどはそんなに大きな問題は起っていないが、急遽バングラデシュへの出発スケジュールを立てて、現地に入る事となった。

    毎年の事なので、想定はしていたがどの程度のスピードダウンなのか、もっと理解する必要がある。