バングラデシュでニットの生産をスタートした。
まずはお客様迷惑のないよう、自社企画の自社卸しの品番にてニットを企画、発注。
今迄はデニムやカットソーなどを中心にメーカー業を営んでいたため、まだまだロットや納期で弊社の得意なパフォーマンスを仕組み化出来ていないのが現状である。
今後はデニムやTシャツのように弊社の強みである、小ロットと短納期対応が出来るよう、サービス向上に注力する必要がある。
バングラデシュでニットの生産をスタートした。
まずはお客様迷惑のないよう、自社企画の自社卸しの品番にてニットを企画、発注。
今迄はデニムやカットソーなどを中心にメーカー業を営んでいたため、まだまだロットや納期で弊社の得意なパフォーマンスを仕組み化出来ていないのが現状である。
今後はデニムやTシャツのように弊社の強みである、小ロットと短納期対応が出来るよう、サービス向上に注力する必要がある。
バングラデシュでビジネスをスタートして6年目。
バングラデシュでアパレルビジネスをスタートして5年目。
バングラデシュのアパレルビジネスで食べられるようになって3年目。
デニムのショートパンツからスタートして、デニムのパンツ、スカート、シャツとデニムの製品を取り扱い、ツイル製品、Tシャツを中心としたカットソーのOEMや企画販売をしてきました。
今期よりニットをはじめ、来期にはニットで大きく飛躍出来るように仕込んでおります。
1点突破の全面展開というランチェスターの法則に従って、展開してより強い会社になれるよう全力を尽くすのみである。
バングラデシュでビジネスをスタートして5年。
すでに37回もバングラデシュを訪れて、現在では多少ではあるが、現地の文化や習慣などについてもかなり理解出来て来ているように思う。
しかし、未だに慣れないのはビジネスに対するスタンスである。
多少の給与が高かったらすぐに別の工場に行く
ミーティング中でも、商談中でもお祈りを優先する
どこでも、いつでも電話して大声で話す
もちろん日本という先進国とバングラデシュという後進国では様々な事が違うが、上記のような事は理解するので、仕事に集中し他人を思いやる気持ちをもっと持ってほしい。
それが、アパレル産業だけではなく、全産業におけるこの国の成長の第1歩であるように感じる。
弊社は現在、サンプル工場に興味を持っている。
現状では1つのサンプル工場を弊社専用にしてもらっているのだが、サンプルの依頼数と比較すると1つでは足りなくなって来ている。
自社のパターンマスターとマーチャンダイザーは採用しているため、次の段階としては現地にてサンプル工場を契約、M&Aする事を視野に入れて考えている。
特に現在はデニムのサンプル工場1つしかないので、デニムもカットも縫製出来るサンプル工場を探している。
年内 は厳しいので、来期には何らかの行動を起こしているであろう。