バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュでの日本人の振る舞い その3


    バングラデシュで日本人はどのようなイメージがあるのか?

     

    高品質、低下価格、小ロットをオーダーする嫌なお客様というのが一般的である。

    しかし、支払いがキレイで約束を守るというイメージも一般的である。

     

    これはオーダーを受注した工場のイメージであり、一般的には品質や安全性などに配慮した高品質製品を生み出している国というイメージが多いと思う。

    現地で販売されている電化製品や自動車などを中心にこのようなイメージである。

     

    このように海外で働いていると、自分の行動、自社の行動が日本人のイメージに繫がっていると言う事を意識して行動している。

     

    なぜ、一般教育を受けられるのか?

    なぜ、学生のアルバイトで貯金したお金で旅が出来るのか?

    なぜ、若くして起業出来るのか?

    なぜ、ビザ無しで多くの国に入国出来るのか?

     

    このように考えると、結論は日本人だからである。

    日本で現在の両親の元で生まれ、今に至る。

    しかし、日本が貧しかった頃に一生懸命働き、多くのお金を納税し、国を豊かにした先代の日本人。

    その国民の税金を貧しい国に有償及び無償で資金を提供した、日本。

     

    その為、私はこのような会社は許さない。

     

    自分たちで管理出来ない製品を管理出来る会社に依頼して、解約し、

    工場への支払いを先延ばしして、航空便出荷と30%の値引きを依頼する。

     

    電話した時に私が「あなた達の私欲で人は死にますよ。」という私からの注意に対して、

    「ビジネスですから。」と回答した。

     

    ジャント株式会社
    大手、量販向けに卸をしている会社であり、 昭和49年に創業した老舗メーカーである。
    恐らく生き残る中でこのような手段を選んだのであろう。
    ベビーのデニムを3.15USDという破格でオーダーし、航空便代金と30%値引きを強要している。
    工場は資金的に苦しいため、この要望に対して5%の値引きを依頼したが、全く聞かずに30%の値引きを強要している。

    この会社は320円程度で1枚のデニムを手に入れる為に、いったいどこまでのやるのか?

    バングラデシュでベビーのプリントTシャツを1.2USDで生産し、遅延と品質を理由に引き取りを拒否して、既に工場を倒産させている。

     

    工場のオーナーは、奥さんと子供は出て行き、親の土地を手放し、現在入院中である。

     

    このような企業が生き残れる日本のアパレル市場とは?

    本当に同じ日本の企業として恥ずかしく、腹立たしい。

     

     

     

     

  2. バングラデシュでの日本人の振る舞い その2


    まだまだ会社の規模も小さく、強みと言えばバングラデシュに専用の従業員を配置し、

    現地で生産していると言う事である。

     

    その為、少なくとも弊社とビジネスをしている工場にとっては私が日本人のイメージである。

    そのため、バングラデシュでの立ち振る舞いについては注意しているつもりである。

    しっかりと発言して強い日本人イメージ
    キレイにビジネスをして信頼出来る日本人のイメージ

    バングラデシュに根を深くはって、ビジネスを決めてから私が心がけている信念の1つである。

     

    さて、前回の続きであるが、

    今回、弊社がお手伝いをした大阪にある某ベビー服メーカーが原因で弊社とお付き合いしている工場が廃業する可能性が出てきた。

    オーダーは1500万円程度のオーダーではあるが、不可能な金額に近い値段で作らせている。

     

    業界では噂があったそうではあるが、その会社は既にバングラデシュに事務所を構え、1000万円以上不良債権を出し、弊社に相談に来たのが付き合いのきっかけではあった。

    社長は紳士的で全てをさらけ出して頂けた事もあり、ベビーようのデニムを弊社で生産管理を行う事になった。

     

    数品番の生産が完了し、第3社検品に出して、いよいよ出荷という事になり、弊社の生産管理に問題があると言う内容のクレームがあった。

    弊社も納期通りに進められなかった事など思い当たる問題もあったので、話合いを求めたが一切拒否。

    そして、弊社が立て替えていたサンプル代金やクーリエコストの立て替え請求の支払いを拒否。

     

    完成して第3社検品に入った後で弊社は用なし、完成した商品より完成度の高いもののみ出荷を許可。
    検品をクリアーしても無意味、オーダー数量と出荷数量の誤差が大きく弊社にクレームが来たが、既に弊社は蚊帳の外。

    工場には直接連絡し、直接ビジネスをしようと持ちかけ、弊社にその事をいうと全てはキャンセルするという圧力がかかり、工場は直接メーカーとのやりとり。

    工場への支払いも遅らしているため、その工場ではストライキが発生。
    従業員がミシンを持ち出したり、窓ガラスを割るなどの被害が出て、実質休業となっている。

    少なくとも彼らには日本人の印象が 悪くなったに違いない。

     

    商品を少しでも安く作りたいのは全てのメーカーが思っているところであるが、日本人としての誇りを持ってほしい。
    弊社は15万円の立て替え金、75万円の手数料が焦げ付きました。

    この製品の為に徹夜で管理していた弊社スタッフ、工場の工員。

    もし、これがこのメーカーのやり方ならば、絶対に許せない。


    ビジネスにおいて、このような事をする会社は、直ちにこのアパレル市場より撤退するべきである。
    話をしようと何度連絡しても社長は電話に出ず、会社の経理はいつも不在。

    大阪に立派な自社ビルがある会社の経理がいつも不在なんてあり得るだろうか。

    「不在です。」 と言っている従業員などは自分が働いている会社をどのように思っているのであろうか。

  3. バングラデシュでの日本人の振る舞い その1


    バングラデシュに初めてビジネス目的で来訪して6年目。

    株式会社わんピースとしてデニムビジネスをスタートして5年目。

    現在はデニムとカットを中心にOEM及び自社企画の卸売りを行っている。

     

    まだまだ規模も小さい弊社だが、不良債権が今迄に1件、金額にして3万円程度である。
    そのように身の丈に合った商売をしているので、不良債権が発生せず、おかげさまで倍々に売上げは年々伸びていっている。

    しかし、大阪にある某ベビー服メーカーからの仕事で不良債権を発生した。

    弊社はメーカー様と商売をする際、お互いのビジネス形態が違うため、生産管理の代行業を行っている。

    生産管理の代行業とは直接工場とお客様のメーカー様でLCを開設し、事前に決まった手数料を納品後にメーカー様より頂くというものである。

    メーカーは安く変えて、弊社は低利益ではあるものの為替リスクやサンプル費用など全てをメーカー様の実費で行って頂くという、近年大きく需要が高まっているサービスである。

    キャッシュがあるメーカーと安く作れる弊社とのニーズが一致したサービスである。