バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュ イード明け


    バングラデシュは現在ラマダン明けのイードホリデーである。

    弊社の現地では17日〜24日までの7連休を与えている。

     

    明日25日より順番に工場がスタートする為、明日は休み明けのミーティングを行う。

    現地連休中にも弊社では注文をもらっていたため、明日から始動となる。

     

    休み前に間に合わなかったサンプルなども明日まとめて出荷となる。

    全てが休み前、休み明けで混雑する。

     

    何度も経験しており、事前準備をしているにも関わらず、問題が発生しているのが問題である。

     

    Tシャツやデニムをはじめ、アパレルのOEMを行っている会社であるからには
    納期のコントロールに更に注意が必要である。

     

     

     

  2. バングラデシュビジネスの注意点


    バングラデシュでアパレルビジネスをして5年目。

    目標は高いが、進出当時と比較すると、ありがたい事に事業も多少の安定を見せてきている。

     

    脱サラして何もない私が多少なりとも成長出来たのは現場に入り込んだ事である。

     

    バングラデシュに入り込み、ひたすらに工場を回っていた時が昨日のように思える今日この頃。

    中国生産で大変な状況にあるアパレル企業と比較すると、弊社は伸び続けているため、よく羨ましく言われる。

     

    しかし中国生産で大変な状況にあるアパレル企業も昔は中国生産で苦労した結果成功し、それが現在中国経済の成長と共に崩れ掛かっているだけの問題である。

    中国同様、バングラデシュのビジネスでも苦労があったわけで、かくいう私も何度も騙され、何度も失敗し、現在に至る訳である。

    今迄の一番の失敗はTTである。
    安く仕入れるため、早く仕入れるため、様々な理由で様々な要望がある。

     

    信頼している相手では無い限り、先にお金を振り込む事は絶対にしては行けない。

    どんな理由があろうと 


    これが今迄のバングラデシュ生産での経験である。

  3. バングラデシュでのOEM


    バングラデシュでのアパレルOEMは非常に難しい。
    まず、現在のアパレルにおけるOEMというのは中国式である。
    日本は20年以上もアパレルを中国で生産しているため、日本のOEMルールは中国式である。
    そのように中国で生産している、生産している会社に依頼してきたお客様が値上げに耐えられず、弊社に依頼される事が多い。

    価格や品質などにおいては高い確率で満足を頂けているのだが、納期や突然の変更について、中国生産に慣れているお客様には満足して頂けていないのが現状である。

    納期は何度もレポートしている通り、生地の生産からスタートするバングラデシュと生地は既に完成して販売している中国では、生地の手配段階で相違がある。
    また物流 では便数も少なく、直行便もないため、中国の4倍から5倍くらいの日数を必要とする。
    サンプルが上がる迄の時間、サンプル上がり後の変更なども難しく、サンプルを上げて変更する場合は再度スケジュールを調整する必要がある。
    弊社では現在デニムを中心とした布帛とTシャツなどのカットを中心にOEMを行っているが、特にデニムでの納期管理は難しい。

    バングラデシュでデニム生産よりスタートした会社である弊社でも、恥ずかしながら時折、納期遅れを発生させている。
    課題は多く、志すところは高いため、まだまだ改良が必要である