バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュでの生産に対する批判 その4 解決策


    では、バングラデシュで労働搾取といって批判ばかりしている人達はバングラデシュの何をしっているのであろう。

     

    仮にバングラデシュで大手衣料品のオーダーが激減した場合、その工場で働いていた人々達は、その家族はどのようにして食べていくのか?

    批判している人がバングラデシュで働いている人々に仕事を与えることができるのか?

    具体案も無く、批判しかしていない人達とバングラデシュに仕事を与えている企業と果たしてどちらの方が感謝されるのであろうか?

     

    バングラデシュで違法な賃金で働いている工場に世界的有名企業がオーダーを入れているのであれば、もちろん大きな問題である。

    しかし、そうで無ければ、仕事を与えている企業が感謝されても批判される理由は無い。

     

    嫌な人は買わなければいい。

    国産の商品、フェアトレードの商品を買い続ければいい。

     

    弊社もバングラデシュでデニムやTシャツを生産しているが、ありがたい事に売上げは好調である。
    しかし、国産として販売しておらず、原産国をバングラデシュと表記して販売している。

    工場や工員、弊社の現地従業員からは感謝されている。

     

    ZARAやH&Mの衣料品を生産している工員はそれを自慢げに話してくる。

     

    解決策は捉える側の問題である。

    何が適正なのか、しっかりと判断する事である。

     

    現地で月収3万円が東京の月収25万円よりも裕福である事を理解する事である。

     

    (あくまで個人的な意見です。)

     

     

     

     

  2. バングラデシュでの生産に対する批判 その3 具体案はどこ


    バングラデシュでの衣料品の生産が企業努力なのでは無く、労働搾取なのであれば批判をしている人達はなぜ具体案を出さないのであろう。

     

    例えばOEMを国内、中国、バングラデシュで相見積もりを取った場合

     

    日本製品

    メリット:高品質、短納期 小ロット

    デメリット:価格が高い

     

    中国製品

    メリット:中品質、中納期 中ロット

    デメリット:価格が安くない

     

    バングラデシュ製品

    メリット:価格が安い

    デメリット:低品質、長納期

     

    安くて、すぐに誰でも生産出来るのであれば、多くの日本企業が既にバングラデシュで生産している。

    今でも身の回りの衣料品が中国製品なのは中国の品質が一番、市場において指示されているからである。

     

    1.先進国の消費者が低価格の商品を購入しない。

    2.低価格の商品が市場で売れるので、低価格の商品を開発し販売しない。

    3.低価格の商品を販売するために、低価格な国で生産しない。

    4.低価格の国で生産している企業で働いている人の給与を下げない。

     

    具体案の無い批判はどうなのか?

     

    常々感じている。

     

     

  3. バングラデシュでの生産に対する批判 その2 批判の対象


    前回の記事に引き続き、バングラデシュ生産が原因とする貧困について

    本日は批判の対象について記述したいと思います。

     

    まず批判の原因となっているのは、バングラデシュでビジネスをしている大手製造企業である。

     

    SPAを代表するZARAやH&M、GAPなどが批判の対象となっている。

    世界的にも有名で、最もシェアの高い企業である。

     

    そもそも企業努力と労働搾取の違いは何なのか?

     

    例えば

    国内生産を販売していたデニム企業が、国内の労働単価の上昇により世界の販売価格で差が開いた。

    為替が理由でTシャツを製造していた海外生産を国内生産にシフトした。

     

    企業にとっては当たり前の事である。

     

    では、現在の中国で生産している衣料品を全てバングラデシュに集約すれば、

    バングラデシュの工場か同率は上昇し、バングラデシュのアパレル産業にたいする需要と供給のバランスより、バングラデシュの労働価格は上昇する。

     

    これで批判している人達は満足なのであろうか?

     

    私からすれば、ZARAやH&Mなどの企業がバングラデシュの労働基準法に乗っ取って工場に依頼していれば、労働搾取では無く企業努力だと感じるのだが。。

     

  4. バングラデシュでの生産に対する批判 その1 批判の内容


    バングラデシュで生産をしていると多くの批判が出てくくるのも事実である。

    ファストファッションが生む貧困格差などアパレル企業欧米を中心とした大手SPA企業に対する批判である。

     

    大手ファストファッションとは違うが、OEMや自社企画を通じてTシャツやデニムをバングラデシュで生産している弊社としては、規模は小さいが、自身の考えがある。

     

    恐らく、本件を批判している人の意見から考えてみると

     

    1.先進国の消費者が低価格の商品を購入する。

    2.低価格の商品が市場で売れるので、低価格の商品を開発し販売する企業がいる。

    3.低価格の商品を販売するために、低価格な国で生産する。

    4.低価格の国で生産している企業で働いている人の給与が下がる。

     

    これに対する批判をしていると捉えている。

     

    では、どのようにすれば問題が解決するのであろうか。

     

    私の個人的な意見からすれば、上記は特に自然な競争原理だと思うのだが。。。

     

     

    【続きは次回】

     

  5. バングラデシュ OEMの難しさ


    バングラデシュでOEMが難しい理由は納期管理である。

    特に中国で生産していると、中国は既に先進国といっても過言ではない現状である。

    そのため、人々の考えも洗礼されており、時間に対する理解度も増している。

     

    時間を大切にする=経済が豊になる。

     

    では、時間を大切にするにはどのようにするべきか、

    答えは教育である。

     

    時間の大切さを国民が理解しなければ、全く意味がない。

     

    アパレルの場合でも、工場が時間の重要性を分かっていても生地や付属が無ければスタート出来ない。

    という事はテキスタイルや付属屋が時間の大切さを理解しなければ行けない。

     

    しかし、生地屋も綿花や染色など時間の大切さを理解していない人が周りに存在しているとしたら?

     

     

    そのように考えていくと、改めて日本の素晴らしさがよくわかる。

     

    OEMはお客様が計画を持って行っている為、納期管理が難しいバングラデシュでは向いていないのかも知れない。

    まずはトレンドでは無く、定番をバングラデシュで生産する事をおすすめする。

     

    バングラデシュで仕入れられる製品がないのも、ロットが大きいのもいずれは改善される。

     

    しかし、改善されたとき、バングラデシュ生産の何が強みになるのか?