バングラデッシュの物作りと仕入れはわんピにお任せ!特にデニムには絶対の自信!
  1. バングラデシュ カーゴパンツ


    バングラデシュでレディースのデニムのOEMからスタートした弊社も最近ではコットンパンツやニットTシャツなど商品が増えてきている。

    2012年4月にオーダーを頂き、6月初旬に納品したアイテムの販売が好調である。

    メンズのお客様より1000本2色(各500枚)カーゴパンツのOEMをご注文頂いき、6月4日より販売を開始した。

    価格/価値が高い商品として販売、すなわち集客収益商品である。

    6月末の現時点でネットショップのみの単店販売ですでに400枚弱を販売した。

    お客様からの評価も高く、今後定番の商品となりそうである。

     

    バングラデシュのイメージとしては安かろう、悪かろうといったイメージを抱かれる人が多くいるが、弊社がもっとも得意とすることは価格/価値を高めた集客収益商品を開発し、トレンド性の少ないボトムを長く定番的に販売していくことである。

     

    今回の例はかなりの成功事例となる予感がしている。

    お客様からこのような嬉しいコメントが届いたとき、仕事をしていて最も楽しい瞬間である。

  2. バングラデシュの大雨


    バングラデシュは本当に雨が多い。

    作物のためには非常に良いことなのだろうが、ビジネスをしている私達には有り難くない雨の方が多い。

     

    地面がぬかるんでの渋滞

    雨が原因で車が故障して渋滞

    しまいには洪水や汚水の逆流

     

    このように自然にとっては恵みの雨も工場や私達ビジネスマンには嬉しくないことが多い。

    アパレル製品が濡れる事もあるだろうに。。。

     

    これもバングラデシュでビジネスをする限り受け入れなければいけない。

    しかし、なかなか慣れない。

     

    自然の恵みのマンゴーを食べながらブログを書いているので矛盾はしているのだが。。。

     

  3. バングラデシュ 納期管理


    バングラデシュでビジネスをしていて最も問題となる機会が多いのは納期管理である。

    国民性なのか、約束を守らない。もしくは約束は守れない。という習慣が根付いている。

    弊社のデニムオーダーで最近発生した問題を例にすると工程管理をしている途中段階で遅れが発生する。

    この問題の原因を追及すると、製品洗い加工の工場が遅れている。

    製品洗い加工の工場に原因を聞くと停電により機械がストップした。

    このようにバングラデシュには言い訳に出来る材料が山ほどあるため、仕方がないということで終わらせる事が多い。

     

    弊社でのこの問題に対する解決策は以下の2点である。

    ・納期に余裕を持たせて、2重納期にして管理する。

    ・洗いを工場内で出来る規模の工場と付き合う。

     

    日々、少しづつではあるが、弊社のバングラデシュとのビジネスを成長する瞬間である。

  4. バングラデシュでプリントTシャツ


    バングラデシュの一番一般的でTシャツで注文されている数量が多いプリントはシルクスクリーンプリントである。

    しかし、プリントのロットが多いため、弊社が最近好調なTシャツにおいても、お客様は無地のTシャツ、つまりボディーのみをバングラデシュで製造し、

    コストは高くても、品質と小ロットということで国内でプリントしている。

     

    最近プリントTシャツをネットでしている会社様とお話をする機会があったのだが、国内で注文発注でTシャツのボディーを発注し、自社または外注でプリントをしている。

    そこで価格を下げて、利益を削って戦っている。

    もっと、原価を下げるようにして、自社の土俵を作るべきではないか。と正直に思ったことを話した。

     

    確かに在庫することはリスクだが、お客様は10円、20円の世界で安くなることを望んでいるのではなく、50円、60円さらには100円下げることを望んでいると思う。

    398円~とか安く見せても、その値段でTシャツを作ることは不可能だそうである。

    では、本当に398円で作ってあげれるお客様が喜ぶプランを提供すればいいのではないか。

     

    最近はこんな事を思いながらTシャツについて考えている。

     

    それでも弊社はメーカ―であることから、アドバイスしかできず、行動は出来ない。

    どこか資金に余裕のあるプリントショップが弊社の提案するビジネスモデルに賛同して、弊社のニットのラインを活用してTシャツを作らないかなぁ。

    業界革命なのに。。。と一人で思い込んでいる

  5. バングラデシュのニット工場


    バングラデシュでデニムのオーブン工場と同様、最も多い工場としてはニット工場ではないだろうか。

    そのため、弊社でも最近はニットのオーダーに対する動きが非常に良くなってきている。

    現在は約4万枚程度のオーダーを入れているニット工場であるが、非常に良い工場である。

     

    ダッカ市内ではないため、行き来に時間はかかるが、ダッカ市内ではなかなか見つからない規模でかつ、品質もいい。

    ニット工場は多く、弊社のこの工場にたどりつくまで40工場程度のニット工場を見てきた。

    小さなところは品質、大きなところはロットが障壁になり、ニット工場の開拓は非常に困難であった。

     

    しかし、この工場は現在弊社がタグなどを製造している印刷工場の社長から紹介された工場で、

    アメリカの某最大手スーパーマーケットのオーダーが常にラインで流れていたりするのだが、

    最近注文数量の減少で遊んでいるラインが存在するため、弊社が契約することが出来たのである。

    この規模の工場と少ないロットで、想定見積り内で仕事が出来るなんて、何ともラッキーである。

     

    おそらく弊社のTシャツは日本で3本の指に入るほど安いと思います。

  6. バングラデシュの小さな工場


    バングラデシュには現在約6,000の工場があるといわれている。

    正確な数字は誰も解らない。

    それは日本のように法人を登記する制度が確立されておらず、多くのもぐり工場が存在しているからである。

     

    1つの工場で内情を聞いたので、少しだけ皆さんにも紹介します。

     

    この工場は弊社の小ロットオーダーのデニムやコットン製品を縫製している工場です。

    オーナーの人柄は良いのですが、あまり賢くありません。

     

    この工場は48台のミシンがあり、56名の従業員がおります。

    約60坪くらいに工場ラインが3ライン、サンプル及びカッティングスペース、事務所があります。

     

    この工場で従業員の給与を引いた営業利益ベースでの損益分岐は・・・・

     

     

    何と日本円で35万円程度だそうです。

  7. バングラデシュ 新体制


    今月よりバングラデシュ駐在の日本人をもう1人生産管理として採用し、新たな体制がスタートした。

    弊社の新しいスタッフは25歳の若者で、前職は某大手アパレルブランドである。

    経験というよりは彼のやる気に期待している。

    最初は3カ月のバングラデシュ滞在を促したが、もっと長い滞在を希望し、弊社のパタンナーに対する質問も積極的である。

    弊社の存在価値はお客様の求めるモノを価格、品質、納期で結果を残すしことである。

     

    彼の成長には期待している。

    弊社は彼の前職のように大きな会社ではなく、まだまだマンションメーカーといわれるような小さな会社である。

    しかし、夢は大きく、必ず達成するという意思を持っている。

    今後の日本を担う同世代として、どのような時間を今、過ごしているのかが重要である。